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最終更新日 2024年03月31日 


◆ お知らせ

 
ZIPファイルの取り扱い方法 2010年06月16日(水) 23時40分  


全国的に梅雨入りしたそうですね~。雨の季節です。

…まぁ、実は沖縄はそろそろ梅雨明けだったりしますが。
そんでもって冷帯湿潤気候に属する北海道にはもともと梅雨がなかったりしますが。
日本も広いですね。

唐突ですが、古文翻訳装置の配布方法に関するお話です。
古文翻訳装置は「ZIP形式」にて配布されております。
古文翻訳装置は数個のファイルから構成されています。
そのため、それらをまとめてダウンロードできるようにするための措置です。

しっかしこのZIP形式、使ったことがない人にとっては意味不明な物体なんですよね。
ときどき、ファイルが開けませんとのご質問を頂きます。確かに分かりにくい。
こりゃなんとかしないといけないなー。

解決方法の1つに、自己展開形式(クリックすれば勝手にインストールしてくれる)での配布があげられます。
ただ、自己展開形式での配布のやり方、実は良く解ってないんです私。はてさてどうやって作ればいいのか。

それに、自己展開形式は自己展開形式で、実行形式での配布になりますから、
それはそれで嫌われる原因だったりしますよね。
ぶっちゃけコンピューターウイルスと同じ形式での配布ですからセキュリティー面での不安は確かにある…。
やるとしたらZIPと自己展開形式の両方を用意して、好きな方をお選び下さいって感じかな。

あ、とりあえずZIP形式の展開の方法をオンラインヘルプに載せるって解決方法も有りか…。

と、色々検討中な今日この頃です。対策はもうしばらくお待ち下さいませm(_ _)m
 


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少子高齢化時代を見据えた当センターの経営戦略並びに今後の発展可能性 2010年06月10日(木) 07時31分  

 高校受験や大学受験産業(学習塾や通信教育等)の主な顧客は教育課程の子供(を持つ親)であり、その数の減少が同産業を衰退に導くと言われて久しい。昭和20年代のいわゆる第1次ベビーブーム時の統計を見れば、昭和24年の出生数は270万人に達し、同年の合計特殊出生率は4.3を超えていた。その後、我が国に於ける合計特殊出生率は低下を続け、第2次ベビーブームに於ける増加は存在したものの、平成17年の出生数は昭和24年の半数にも満たない106万人程度である。この統計から導き出されることは、受験産業が顧客とする購買層は明らかに減少している事実である。
 ただし、少子化の進行に伴って、その両親が保護する子女に掛ける教育費は、むしろ増加しているという統計も存在する。また、出生数自体も現在は下げ止まる傾向を見せており、現に昨年まではわずかではあるが上昇していた。政府による対策、例示するばらばそれは職に就きながらも子供を育てられる環境の整備、子供を持つ事へのインセンティブの拡大等であるが、それらが今後充実していけば、受験産業に於ける構造的な顧客の減少は改善される期待も大きい。
 しかしながら、受験産業側に変革が求められることも事実である。今後、新たな顧客層の開拓は必要事項となるだろう。生涯教育への興味関心、及び需要は、潜在的には存在していると考えられる。今まで培ってきたノウハウを、それらの分野に応用した戦略も重要となろう。



 …まぁ結局何が言いたいかと言えばですね、

当センターのホームページのアクセス数って、少子化が進んだら減っちゃうかな~

とちょっと心配になったわけです。
既に日本は人口減少始まってるし、それも仕方ないよねー。
でも最近はそこまで急激に子供の数が減ってるわけでもないから、とりあえず2,30年は大丈夫かな~。
(そんなに長く当センターが存続するかがむしろ謎)

あと、今後は、中学生から高校生だけじゃなくて、古典文学に親しみたい大人の方にも有益な情報を発信していきたいね~。

ってことです。だったら最初からそう書けよ。


 
サーバーメンテナンスがありました。 2010年02月20日(土) 00時20分  

昨日、2010年02月19日(金)に、サーバーのメンテナンスがありまして、一時期当サイトの閲覧が出来なかったようです。ご迷惑をおかけいたしました。

…え、ぶっちゃけ見れなくても誰も困らなかったって?

まぁ、確かに、このホームページは古文翻訳装置の配布が主な役割なので、ベクター様をはじめとする他サイトから古文翻訳装置をダウンロード出来る現状では、なくても大丈夫な気がします。

やっぱりオンライン古文翻訳を早急に完成させたい!そしてこのホームページの存在意義を確立したい!


でも、今の開発速度では、多分あと2年くらい掛かる予感です。2年経っても完成するかどうか…。とりあえず、完成の意志があることだけはここに示しておきます…。がんばります。元気です。

 
新年明けましておめでとうございます。 2010年01月01日(金) 21時47分  

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

まず、去年の反省をば。
とりあえず、去年の更新履歴を見てみました。

http://honnyaku.okunohosomichi.net/history.htm

2008年に較べて更新の少ないこと少ないこと。
もちろん、古文翻訳装置Ver3.0の開発を
していたということもあげられますが、
にしても少ないなと自分も思っています。

今年…も、なんか更新、少ない予感。
できる限りはコンテンツの充実に努めてゆきたいと思います!
あまり期待はしない方がいいですけどご期待ください!
心境は複雑です。

さしあたって、そろそろセンター試験が近づいて参りました。
受験生の皆さん、健康第一で頑張ってほしいと思います!

当センターとしては、今年のセンター試験の古文本文の解析を、
試験終了後、なるべく早く掲載する予定で降ります。


それでは、最後にもう一度、
2010年も当センターをどうぞよろしくお願い申し上げます!!

 
2周年のご挨拶。 2009年08月01日(土) 20時17分  

本日、「古文自動翻訳研究センター」のウェブサイトが開設されてから、2周年を迎えました。
また、この「開発者ブログ」は、開設から1周年を迎えました。

これまで、数多くの方にこのウェブサイトを御覧いただき、また、コンテンツをご利用いただきました。
古文自動翻訳研究センターがここまで存続してこられたのも、みなさまのご協力のおかげです。
本当にありがとうございました。

これからも、古文自動翻訳研究センターは、引き続きみなさまに有益なコンテンツをお届けできるよう努力して参りたいと考えています。みなさまにおかれましては、今後とも変わらぬご愛顧を、どうぞよろしくお願いします。



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