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最終更新日 2018年08月31日 


 

◆ 開発者ブログ
 
由良 2018年08月31日(金) 23時54分  
山形県の日本海側を車で走っていたときのこと、夕方になり、夕日がきれいに見えそうだったので、たまたま目に付いた海岸で車を止めました。そこの景色がとても美しかったので、ここに記しておきます。



このあたりは由良温泉という温泉街らしく、ホテルや旅館もいくつか見受けられました。なによりもこの写真の鳥居の先、島へと続く橋が夜になるトライとアップされて、なんとも言えない美しさです。



さて、由良と聞いて、京都の由良を思い出した方ももしかしたら居るかも知れません。古典の世界ではそちらの由良の方が有名で、百人一首にも「由良のとを…」という歌が収録されています。



こんな案内板がありました。なるほど、京都の由良とも繋がりがあるようですね「由良(ゆら)」という地名自体は全国各地にあり、その語源はどうもはっきりしないようですが、思わぬ歴史を垣間見られたひとときでした。

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百人一首第22句 2018年07月31日(火) 23時11分  
このシリーズでは百人一首を順に解説していきます。
ゆくゆくは百首全ての解説を目指します。

[ 番号 ]
第二十二句

[ 歌 ]
吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ

[ かな ]
ふくからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ

[ よみ ]
ふくからに あきのくさきの しおるれば むべやまかぜを あらしというらん

[ 現代語訳 ]
山風が吹くのと同時に秋の草や木がしおれるので、なるほど、だから「山風」を「嵐(荒らし)」と呼ぶのだろう

[ 品詞分解 ]
吹く/からに【カ行四段動詞「吹く」連体形+接続助詞】   秋【名詞】 の【格助詞】 草木【名詞】 の【格助詞】   しをるれ/ば【ラ行下二段活用動詞「しをる」已然形+接続助詞】   むべ【副詞】 山風【名詞】 を【格助詞】   あらし【名詞】 と【格助詞】 いふ/らむ【ハ行四段活用動詞「いふ」終止形+現在推量の助動詞「らむ」終止形】

[ 文法 ]
・「あらし」は「嵐」と「荒らし」の掛詞

[ 読み人 ]
文屋康秀(ふんやのやすひで) [男性]

平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。文琳(ぶんりん)とも呼ばれた。古今集や後撰集にその歌が伝わっている。百人一首第九首を詠んだ小野小町とも親交があったようだ。

[ 決まり字 ]
1字

[ 解説 ]
「嵐」という漢字の成り立ちを「山」と「風」に分けて考え、「山」から吹き下ろす「風」が草木を「あらし」てしまうので、なるほど、山風と書いて嵐と言うのだとする、いわば言葉遊びの歌である。作者はこのような言葉遊びに強かったようである。

 
あじさい 2018年06月30日(土) 09時20分  
関東では統計を取り始めてから最速での梅雨明けとなったようですが、まだまだあじさいの美しい季節は続いております。近所の公園でも白いあじさいが美しい花を咲かせておりました。しとしとと雨に濡れるあじさいは絵になります。関東以外の地域ではまだ梅雨が続いておりますのでまだまだチャンスがありますね。梅雨明けしてしまった地域の方、花を見るなら晴れていた方が見やすいかも知れません。天気に合わせて楽しみたい所です。


 
日本橋首都高速の地下化 2018年05月31日(木) 23時55分  

東京は日本橋の上空を通る首都高速道路の地下化に関するニュースを見ました。橋梁の老朽化が進んでいることに加え、景観に配慮してのことのようです。もっとも工事費が膨大だとか道路の線形が悪くなるとか良いことばかりではないようなので、果たして本当に地下化されるのかもまだ分かりませんが、気になる所ではあります。古文の世界において、日本橋が登場するのは江戸時代になってから、というか、今の東京が大都市と言えるようになったのは徳川幕府が整備を始めた江戸時代になってからで、それまでは現在の日本橋付近は海、もしくは湿地帯と呼べるような土地だったわけで、古文の世界には登場しようがないので、その世界では比較的新しい場所と言うことになります。とはいえ、江戸時代には江戸から各方面へと向かう街道の起点として重要な土地であったことには変わりはなく、その景観が今後どうなって言うのか、楽しみな所です。

 
富士山 2018年04月30日(月) 23時59分  


電車に乗っていて、車窓に目をやると大きな富士山。
身延線の静岡県富士宮市内からの一コマです。

古文の世界でもよく題材として取り上げられる富士山。
今回は行けませんでしたが、富士宮市に富士山を紹介する世界遺産センターも出来たので、
近いうちに行けたら良いなと思っております。




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