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開発者ブログ
最終更新日 2026年02月28日
◆ 開発者ブログ
百人一首第35句
[
古文
]
2022年05月30日(月)
08時19分
コメント(0)
このシリーズでは百人一首を順に解説していきます。
ゆくゆくは百首全ての解説を目指します。
[ 番号 ]
第三十五句
[ 歌 ]
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける
[ かな ]
ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににほひける
[ よみ ]
ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににおいける
[ 現代語訳 ]
さて、どうだろう、人の心は分からないが、昔からの馴染みの土地では梅の花が昔のままに咲いて、よい香りを漂わせているのだなあ。
[ 品詞分解 ]
人【名詞】 は【係助詞】 いさ【副詞】 心【名詞】 も【係助詞】 知ら/ず【ラ行四段活用動詞「知る」未然形+打消の助動詞「ず」終止形】 ふるさと【名詞】 は【係助詞】 花【名詞】 ぞ【係助詞】 昔【名詞】 の【格助詞】 香【名詞】 に【格助詞】 匂ひ/ける【ハ行四段活用動詞「匂ふ」連用形+過去の助動詞「けり」連体形】
[ 文法 ]
・二句切れ。
・「花ぞ昔の香に匂ひける」は係り結び。
[ 読み人 ]
紀貫之(きのつらゆき) [男性]
平安時代前期の歌人。三十六歌仙の1人。初の勅撰和歌集である古今和歌集の撰者である。歌の腕前に関する評価は相当高いが、和歌ばかりでなく、日本最古の日記文学とされる土佐日記の著者としても有名。土佐日記は、紀貫之が今の高知県へ国司として赴任した帰り道の出来事などをつづったもので、作中では作者は女性とされ、仮名で書かれているのが特徴。
[ 決まり字 ]
3字
[ 解説 ]
元々は古今和歌集に掲載されていた歌で、その歌の前書きにあたる詞書によれば、長谷寺へお参りする度に泊まっていた人の家に長年行くことがなく、久しぶりに訪れた際に、その主人に「ここは昔のままですよ(それなのにあなたは忘れてしまったのか、久しく来てくれませんでしたね)。」と皮肉を言われ、その返事として、そこに咲いていた梅の花を折って詠んだ歌ということである。時と共に変わってしまうこともある人の心と、毎年変わることなく美しく咲き薫る梅の花を対比して歌に詠み込んでいる。
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無題
[
古文翻訳装置
]
2022年04月30日(土)
23時33分
コメント(1)
清少納言は、清少が苗字で納言が名前…なのではなく、清が名字で少納言が役職である。というような勘違いしやすい古文ネタを集めたら面白そうだな、と思いましたが、いざ並べようとするとあまり思いつかないので、思いついたらすかさず書いていこうと思います。古文小ネタシリーズとでも命名しましょうか。ちなみに清少納言が少納言の役職に着いていたのではなく、誰か関係する人物が着いていたとのことのようです。詳細は不明。
春は名のみの
[
日記
]
2022年03月31日(木)
23時21分
コメント(0)
春は名のみの風の寒さや
で始まる歌がありますが、この歌の2番に
さては時ぞと思うあやにく
という歌詞が出てきます。
「あやにく」の意味、わかりますか?
漢字では「生憎」なので、現代語の「あいにく」と同じなのですが、
古文的には「意地が悪い」とか「甚だしい」と言った意味もあります。
ぜひ一度辞書を確認してみて下さい。
メールフォームがご利用いただけない状況です
[
お知らせ
]
2022年02月28日(月)
12時47分
コメント(0)
かなりお知らせが遅くなってしまい恐縮なのですか、現在、古文自動翻訳研究センターのメールフォームが利用出来なくなっています。
忍者ツールズ様のサービスをお借りしていたのですが、サービスが終了してしまったのが理由です。
代替サービスへの切り替えを予定していますが詳細はまだ決まっておりません。それまではこのブログのコメント等をご利用頂きますようお願い致します。
このホームページも制作してから10年以上が経過し、だんだんとメンテナンスが必要な部分が目立ちはじめております…。
せめてスマホでも見やすく表示するくらいは何とかしたいと思っているのですがいつになることやら…。
気長にお付き合いくだされば幸いです。
龍潭寺へ行ってきました
[
日記
]
2022年01月31日(月)
22時44分
コメント(2)
静岡県の浜松市にあります龍潭寺へ行ってきました。
大河ドラマ「女城主直虎」の井伊直虎や、幕末の大老・井伊直弼等、伊井家の菩提寺として有名なお寺です。
池や築山を配置した美しい庭園でも知られており、縁側に腰掛けてゆっくりとその庭園を眺める事もできます。
訪れたのは冬でしたが、ツツジやハスなど、季節によっては花も楽しめるそうです。
お近くにお越しの際は是非立ち寄ってみてください。
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