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古文自動翻訳研究センター 中学・高校の古文学習をパソコンにサポートさせようと試みるページ
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最終更新日 2025年07月31日 


 

◆ 開発者ブログ
 
謹賀新年 2009年01月02日(金) 14時31分  
近況:母校がテレビに出てました。いぇ、不祥事ではありません。
旧年中は格別とお引き立てを賜り深く御礼申し上げます。
本年度も古文自動翻訳研究センターをどうぞよろしくお願い申し上げます。

いきなりお詫びですが…。
ごめんなさい、古文翻訳装置の次期バージョンを1月中に発表は無理です。
全然できてません。

勝手に目玉機能と位置づけている現代文→古文の変換機能、難しすぎです。

またできたところまで詳細を発表していこうかなぁと思います。
が、全くできていないので発表しようがない。ほんとごめんなさい。精進します。
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ATOK,MS-IME,Social IME,三ソフト寄れば文殊の…。 2008年12月25日(木) 23時13分  
例文の元ネタを推測してみて下さい。……え、クリスマス?でもそんなの関係ねぇ!!
前回の記事

http://kobun.blog.shinobi.jp/Entry/19/

の続編として、仮名漢字変換ソフトウェアの比較をしてみました。
…と、いっても、どれを使っても文章は打てます。
実際、いくつかの例を変換してみましたが、格段の性能の差というわけではないようです。

以下に変換例をあげます。


■こっきょうのながいとんねるをぬけるとゆきぐにであった
 
ATOK 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった
Social IME 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった
MS-IME 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった

…どのソフトウェアでも全く同じですね。
ちなみに「国境」は「こっきょう」と「くにざかい」とどちらに読むべきか論争があるそうです。私は「こっきょう」だと思っていましたが。
 

 
換える為に金かける? 2008年12月19日(金) 23時59分  
名前しか知らんが名前はおもしろい。
今日は仮名漢字変換ソフトの話を致します。
仮名漢字変換ソフト、ATOKの新しいバージョンの発売予告が出ましてね。

ATOKのホームページ
http://www.atok.com/

2008年10月19日付で、 パソコンで古文を扱う という文を書いたんですが、ここに紹介したATOKより、古文の変換精度が向上したようです。購入するかどうか検討中です。

 
金曜日の学生たちへ 2008年12月09日(火) 22時34分  
もしも願いが叶うなら……
古文自動翻訳研究センターのホームページのアクセス数の話なのですが、曜日別にみると、どうも金曜日が少ない気がします。このページを利用して下さるのは主に高校生や中学生のみなさんという事も勘案するに……

みなさん、休みの前だからって勉強しないんでしょうね。

気持ちは良く分かります。
でも、こういうときに勉強する人が伸びるのだーっ!
と、あえて苦言を呈してみたり。

 
流行語を無理矢理古文へ!難易度ウルトラC? 2008年12月02日(火) 02時17分  
流行語はすぐに死語となる…山下さんをご存じですか?
2008年12月1日に、2008年の新語・流行語大賞が発表されました。

選定元の自由国民社ウェブサイト
http://singo.jiyu.co.jp/

古文自動翻訳研究センターでは現代文を古文に自動翻訳するソフトウェアの開発を目下進行中であります。つまりですね、こういう流行語も古文に翻訳できるようにしたいと思っているのです。

と、いうわけで、古文に無理矢理翻訳



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