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最終更新日 2025年07月31日 


 

◆ 開発者ブログ
 
形容動詞の存在 2009年06月10日(水) 23時07分  
そろそろこの無意味な文をやめようかと思ったり…
コンピューター上で日本語を扱う場合、形容動詞の存在を考えない方が良いそうな。

…という話を知人としました。
知人は興味なさそうだったけど(笑
だれか俺の話を聞いてくれぇ!…いや、聞いてください。

つまりは形容動詞として扱わなくても、名詞+助動詞として扱えばいいのですね。

× 静かだ(形容動詞)
○ 静か(名詞)+だ(助動詞)

↑というわけです。
実際、学者の中にも形容動詞の存在を否定する人もいるとかいないとか。
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評価を数値化することの是非 2009年05月30日(土) 02時17分  
私に分かるように東方Projectの魅力を説明出来る方はいらっしゃいませんか?
会社において個人の能力を給与の算定に反映させることは良いことなのでしょうか?
頑張れば給料が上がるのなら頑張ってみようという考えが、仕事の能率を上げる可能性はあります。
しかしながら、どのような評価基準や計算方法によって給料を算定するのか。これが難しい。

たとえば…保険か何かの新規契約者を開拓する仕事を考えてみましょう。
AさんとBさんがそれぞれ担当の地域に営業に出て、Aさんは10件、Bさんは5件の契約を取ってきたとします。この場合、単純に考えればAさんの方がたくさんの契約を結んでいるので、給料が多くてもいい気がします。しかし、AさんとBさんの担当した地域が違うなら、契約の取れやすさも違って当然なのではないでしょうか。仮に、Aさんの担当地域が富裕層の多い地域で保険を契約する余裕がある家庭が多く、Bさんの担当地域は貧困層が多く、保険を掛ける余裕がなかったとしたら、その悪条件の地域で5件物契約を取ったBさんの働きは高い評価を得るべきであると言えます。

私は保険や営業の専門家ではないので上記の話はあくまで仮の話ですが、この話のような状況にある場合、単純に契約成立件数だけを指標とするのでは、公平とは言えないと思います。

いぇ、結局なにが言いたいのかと言いますと…

 
曖昧、あいまい… 2009年05月19日(火) 04時47分  
NHKの「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」という番組、…狙ってやってるとしか思えない。
自動翻訳って難しいですよね、と、いうお話です。

さて、

「東京から大阪まで新幹線でどのくらいかかりますかね。」

という日本語を英語に直してみましょう。

 
やまひおこたりにけり 2009年05月16日(土) 04時11分  
やりたいことが山ほど有るが、時間と体がついて行かない…年か!?
風邪を引きました。
4月にも引いたんです。そして5月にも。

またかよ。

食べるもののバランスを考えたり、手洗いとかうがいとかはちゃんとしたりしてるはずなのですが…。
つまり、やるべき事を怠っていたわけではないと思うんだよなー。

…と、考えていたら、そういえば古文で「怠る」には「病気が治る」という意味があることをふと思い出しました。何故そのような意味が有るのかは知りませんが、日々の健康管理を怠っていたら病気は「怠らない」と思うのです。…あ、これは病気のウイルス達が怠っていると病気は「怠る」と言う意味なのか。…いや、大昔の話だから災いをもたらす神様が怠っているという意味で「怠る」なのか。

どちらにせよ、学生の皆さん、重要な古文単語ですので、頭に留めておいてくださいね。
ついでに、健康管理には十分気をつけましょう!インフルエンザの流行も怖いですしね。

 
負けないで♪ 2009年05月05日(火) 19時48分  
なんだかんだで用事があって引き籠もれない…一人の時間をくれーっ。
負けないで…って品詞分解するとどうなるのでしょうか。古文ではなく現代語でのお話です。

「負け」はカ行下一段活用の動詞「負ける」の未然形で良いのですが…
そのあと。

ないで

って……何?

打消の助動詞「ない」の……なんなのさ。




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