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最終更新日 2025年07月31日 


 

◆ 開発者ブログ
 
Ver 3.0公開後1週間経過しての感想。 2009年10月09日(金) 00時44分  

古文翻訳装置Ver3.0を公開して1週間が経過しました。
たくさんの方に当ホームページにお越し頂き、大変感謝しております。
引き続き、お使いになりましたご感想を募集しております。
お気づきの点などございましたら、お聞かせいただければ幸いです。
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古文翻訳装置Ver3.0を公開しました! 2009年10月01日(木) 15時51分  

古文翻訳装置Ver3.0を公開しました!下記からダウンロードできます↓

honnyaku.okunohosomichi.net/download001.htm

無料ですので、今までVer2.12を使っていた方も、またそうでない方も、
ぜひダウンロードしてみてください!


これに合わせて、サイトのデザインも一部更新しました。
お気づきの方も多いと思いますが、画面右側に表示されている
「情報早見表」の各ボタンが新しくなりました。

また、Ver3.0の公開に合わせ、オンラインヘルプも更新しました。
まだ一部更新が間に合っていないところもあるのですが、
それらは順次更新していきたいと考えています。
今しばらくお待ちください。

最後に…
古文翻訳装置Ver3.0をご使用になりました感想など、ございましたら
ぜひ当センターまでお寄せください!お待ちしておりますm(_ _)m

 
古文翻訳装置 Ver3.0 の概要 2009年09月27日(日) 00時09分  

さて、2009年10月01日に公開が決定した古文翻訳装置Ver3.0ですが、その概要をお知らせします。

古文翻訳装置Ver3.0には色々な新機能が搭載されています。その機能を紹介していきます!

 
「辛い」と書いてなんと読む? 2009年09月22日(火) 21時48分  

「つらい」と「からい」、両方とも漢字にすると「辛い」となります。当然と言えば当然なのですが……。

それじゃあ、「辛い」をインターネットで公開されている日英機械翻訳にかけたらどうなるか。


辛い。 →  It is severe.


どうやら、「つらい」の方で判断しているようですね。
まぁ、これだけでは判断のしようがありません。そこで…


それはとても辛い出来事でした。 → That was a very severe happening.
それはとても辛い食べ物でした。 → That was very hot food.



このあたりはさすがです。周りの文脈から判断してちゃんと訳し分けていますね。
おそらく、食べ物関係の単語が周りにあったら「からい」で判断するものと思われます。


さて、古文翻訳装置では「辛し」と入力するとどう出力されるかと言えば…。


辛し。 →  薄情である。


…でした。じゃあ…


この飯いと辛し。 →  この飯はとても薄情である


…食べようとしたら坂を転がっていってしまうおにぎりのような飯でしょうか。
いや、あのおにぎりは結果的にお爺さんに幸福をもたらしたのだから薄情ではなかった…?

とまぁ、何も考えていなかったわけです。申し訳御座いません。
Ver 3.0では修正したいと思います。

 
古文翻訳装置 Ver3.0 公開予定のお知らせ 2009年09月18日(金) 14時55分  

ごぶさたしておりました。
ブログの更新もせずに何をやっておったのかといえば、今度こそ本当に古文翻訳装置の開発をしておりました。今度こそ本当です。

と、いうわけで。

お待たせいたしました! 

…いや誰も待ってねぇよという突っ込みはさておき、古文翻訳装置の次期バージョンを、
2009年10月01日(木)に公開いたします。
現在とりあえず公開できる状況までこぎ着けました。
あとは説明書を作ったり、ホームページの修正など、最終段階の作業が残るのみです。

細かい仕様などは、また日を追ってお知らせしようかと思います。



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