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最終更新日 2025年07月31日 


 

◆ 開発者ブログ
 
みんなでニホンGO!という番組を見たよ。 2010年07月24日(土) 12時28分  

テレビつけたら「やばい」って言葉についての特集をやってました。

http://www.nhk.or.jp/nihongo/

毎週木曜22:00~やってる番組のようです。

「やばい」という単語は元々危ない様子を表す単語だったのが、
現在はおいしかったりきれいだったりかわいかったりしたときに

やばい。

と言うそうな。「このラーメンやばい」って言ったらすごくおいしい。とか。
で、

・世界的にも負の意味から正の意味になった単語がある。
・枕草子や源氏物語でも「をかし」や「あはれ」といった多義語がでてくる。

といった理由から、一概に言葉の乱れとは言えないんじゃないかと。

そんな感じな内容でした。
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暑い。 2010年07月19日(月) 00時28分  

ちょっとブログ更新さぼっただけのつもりが既に7月の3分の2を過ぎてしまったていたらく。

最近いろいろ忙しくて書くこと無いんですよね…。古文翻訳装置の開発が完全放置状態で。
じゃあ古文の話題でも書こうかといいましても、私の知識はひけらかすことも出来ない貧弱さ。
もっと博学でありたいですけどねー。勉強しないと。
うそは書けないのでいつも記事書く前に調べたりなんだりしてますけどその時間がないのですよ。


と、いうわけで、開発進まないよー。という報告でした。意味ねー。

 
近況報告っ! 2010年06月30日(水) 23時05分  

6月が終わるので近況報告!
↑理由と結論が一致してない悪い例ですね。


まぁ要するに月に3回はブログ更新したいといなというね、
よくわからないしがらみからの更新なわけですよね。

ほーんと、中身のない更新しても意味がないのに。
こう言うのを本末転倒というのです。いやはや。


で、近況報告ですけど、忙しいんですよ、マジで。
不況の影響ですかね。リーマンショックですかね。ギリシャが震源ですかね。

古文翻訳装置の単語登録はちまちまとやってますが、
最新版の公開はまだまだ先のことになりそうです。
あと3ヶ月くらいはこのブログ見ても意味ないかもですよーっ。
↑今までに意味ある記事なんてあったのかって突っ込みはナシな方向で(笑)

 
ZIPファイルの取り扱い方法 2010年06月16日(水) 23時40分  


全国的に梅雨入りしたそうですね~。雨の季節です。

…まぁ、実は沖縄はそろそろ梅雨明けだったりしますが。
そんでもって冷帯湿潤気候に属する北海道にはもともと梅雨がなかったりしますが。
日本も広いですね。

唐突ですが、古文翻訳装置の配布方法に関するお話です。
古文翻訳装置は「ZIP形式」にて配布されております。
古文翻訳装置は数個のファイルから構成されています。
そのため、それらをまとめてダウンロードできるようにするための措置です。

しっかしこのZIP形式、使ったことがない人にとっては意味不明な物体なんですよね。
ときどき、ファイルが開けませんとのご質問を頂きます。確かに分かりにくい。
こりゃなんとかしないといけないなー。

解決方法の1つに、自己展開形式(クリックすれば勝手にインストールしてくれる)での配布があげられます。
ただ、自己展開形式での配布のやり方、実は良く解ってないんです私。はてさてどうやって作ればいいのか。

それに、自己展開形式は自己展開形式で、実行形式での配布になりますから、
それはそれで嫌われる原因だったりしますよね。
ぶっちゃけコンピューターウイルスと同じ形式での配布ですからセキュリティー面での不安は確かにある…。
やるとしたらZIPと自己展開形式の両方を用意して、好きな方をお選び下さいって感じかな。

あ、とりあえずZIP形式の展開の方法をオンラインヘルプに載せるって解決方法も有りか…。

と、色々検討中な今日この頃です。対策はもうしばらくお待ち下さいませm(_ _)m
 



 
少子高齢化時代を見据えた当センターの経営戦略並びに今後の発展可能性 2010年06月10日(木) 07時31分  

 高校受験や大学受験産業(学習塾や通信教育等)の主な顧客は教育課程の子供(を持つ親)であり、その数の減少が同産業を衰退に導くと言われて久しい。昭和20年代のいわゆる第1次ベビーブーム時の統計を見れば、昭和24年の出生数は270万人に達し、同年の合計特殊出生率は4.3を超えていた。その後、我が国に於ける合計特殊出生率は低下を続け、第2次ベビーブームに於ける増加は存在したものの、平成17年の出生数は昭和24年の半数にも満たない106万人程度である。この統計から導き出されることは、受験産業が顧客とする購買層は明らかに減少している事実である。
 ただし、少子化の進行に伴って、その両親が保護する子女に掛ける教育費は、むしろ増加しているという統計も存在する。また、出生数自体も現在は下げ止まる傾向を見せており、現に昨年まではわずかではあるが上昇していた。政府による対策、例示するばらばそれは職に就きながらも子供を育てられる環境の整備、子供を持つ事へのインセンティブの拡大等であるが、それらが今後充実していけば、受験産業に於ける構造的な顧客の減少は改善される期待も大きい。
 しかしながら、受験産業側に変革が求められることも事実である。今後、新たな顧客層の開拓は必要事項となるだろう。生涯教育への興味関心、及び需要は、潜在的には存在していると考えられる。今まで培ってきたノウハウを、それらの分野に応用した戦略も重要となろう。



 …まぁ結局何が言いたいかと言えばですね、

当センターのホームページのアクセス数って、少子化が進んだら減っちゃうかな~

とちょっと心配になったわけです。
既に日本は人口減少始まってるし、それも仕方ないよねー。
でも最近はそこまで急激に子供の数が減ってるわけでもないから、とりあえず2,30年は大丈夫かな~。
(そんなに長く当センターが存続するかがむしろ謎)

あと、今後は、中学生から高校生だけじゃなくて、古典文学に親しみたい大人の方にも有益な情報を発信していきたいね~。

ってことです。だったら最初からそう書けよ。




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