五段活用動詞はすべて「っ」が入る促音便を起こすのかと言えばそうではなく…
書く → 書きた → 書いた
死ぬ → 死にた → 死んだ
足す → 足した → 足した
「い」になる
イ音便、「ん」になる
撥音便、そして音便を起こさない動詞も……。
ご丁寧に撥音便は過去の助動詞「た」まで音便を起こして「だ」になってるしさぁ……。
調べによると、五段活用動詞の音便は、
その動詞がどの行で活用するかによって決まるのだそうな。
つまり、「書く」のようなカ行五段活用の動詞は
イ音便を起こすわけね。
突く→突いた、敷く→敷いた、炊く→炊いた……なるほど。
じゃぁ
濁点が付くと……
嗅ぐ→嗅いだ、防ぐ→防いだ、削ぐ→削いだ……うわぁぁーなんか「
た」が「
だ」になってるんですけど…。
ちなみに「
行く」はカ行五段活用のブンザイで「
行った」となる。「
行いた」とはならない……。
誰ですか日本語つくったの……。
全く関係ないですが、ブログの更新をしていない時の方がアクセス数が多いのは何故でしょうか。
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