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最終更新日 2024年12月31日 


◆ 日記

 
由良 2018年08月31日(金) 23時54分  
山形県の日本海側を車で走っていたときのこと、夕方になり、夕日がきれいに見えそうだったので、たまたま目に付いた海岸で車を止めました。そこの景色がとても美しかったので、ここに記しておきます。



このあたりは由良温泉という温泉街らしく、ホテルや旅館もいくつか見受けられました。なによりもこの写真の鳥居の先、島へと続く橋が夜になるトライとアップされて、なんとも言えない美しさです。



さて、由良と聞いて、京都の由良を思い出した方ももしかしたら居るかも知れません。古典の世界ではそちらの由良の方が有名で、百人一首にも「由良のとを…」という歌が収録されています。



こんな案内板がありました。なるほど、京都の由良とも繋がりがあるようですね「由良(ゆら)」という地名自体は全国各地にあり、その語源はどうもはっきりしないようですが、思わぬ歴史を垣間見られたひとときでした。

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あじさい 2018年06月30日(土) 09時20分  
関東では統計を取り始めてから最速での梅雨明けとなったようですが、まだまだあじさいの美しい季節は続いております。近所の公園でも白いあじさいが美しい花を咲かせておりました。しとしとと雨に濡れるあじさいは絵になります。関東以外の地域ではまだ梅雨が続いておりますのでまだまだチャンスがありますね。梅雨明けしてしまった地域の方、花を見るなら晴れていた方が見やすいかも知れません。天気に合わせて楽しみたい所です。


 
日本橋首都高速の地下化 2018年05月31日(木) 23時55分  

東京は日本橋の上空を通る首都高速道路の地下化に関するニュースを見ました。橋梁の老朽化が進んでいることに加え、景観に配慮してのことのようです。もっとも工事費が膨大だとか道路の線形が悪くなるとか良いことばかりではないようなので、果たして本当に地下化されるのかもまだ分かりませんが、気になる所ではあります。古文の世界において、日本橋が登場するのは江戸時代になってから、というか、今の東京が大都市と言えるようになったのは徳川幕府が整備を始めた江戸時代になってからで、それまでは現在の日本橋付近は海、もしくは湿地帯と呼べるような土地だったわけで、古文の世界には登場しようがないので、その世界では比較的新しい場所と言うことになります。とはいえ、江戸時代には江戸から各方面へと向かう街道の起点として重要な土地であったことには変わりはなく、その景観が今後どうなって言うのか、楽しみな所です。

 
富士山 2018年04月30日(月) 23時59分  


電車に乗っていて、車窓に目をやると大きな富士山。
身延線の静岡県富士宮市内からの一コマです。

古文の世界でもよく題材として取り上げられる富士山。
今回は行けませんでしたが、富士宮市に富士山を紹介する世界遺産センターも出来たので、
近いうちに行けたら良いなと思っております。


 
目覚まし時計を24時間15分後にセットした話 2018年03月31日(土) 17時50分  
春眠暁を覚えず。

暖かくなっては来ましたが、まだまだ朝起きるのはつらい今日この頃です。目覚まし時計代わりにスマホのアラームを使ってみたのですが、ちょっとした失敗をしたので備忘録として書いておきます。

平日の6時30分にアラームが鳴るように繰り返し設定をしていたのですが、その日はちょっと眠かったのでアラームが鳴ったところで「あと15分…」と設定時刻を後ろにずらして二度寝しました。…何が起こったと思います?タイトルのとおり、15分後のつもりが24時間15少し分後にせっとしてしまい、あわや大惨事となるところでした。

つまり、一回アラームを止めた時点で、本日のアラームは終了し、明日のアラームの分が設定されるんですね。そこで15分後にしても15分後にはならないわけです。アナログ時計なら12時間以上先にはアラームをセット出来なかったのですが、スマホの意外な落とし穴でした(^_^;)



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