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最終更新日 2024年12月31日 


◆ 日記

 
2024年11月30日(土) 21時23分  
近ごろ日もすっかり短くなってまいりました。
夕焼けの中を散歩したのですが、公園にライトアップされたオブジェなんかが飾ってあって、良い雰囲気を醸し出していました。
古文の世界でも秋の雰囲気を題材にしたものが多く、百人一首でも季節別に歌を分けると秋のものが一番多くなっています。
既に寒いくらいで、もう冬もすぐそこという今日このごろですが、短い秋を楽しみたいと思います。
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引っ越しました 2024年08月31日(土) 20時29分  

引っ越しました。と言っても同じ市内での近距離移動ですが。近距離だからと引越屋さんには重たいものだけ運んでもらって後は自力でやったのですが、荷物は思いの外多いし暑いし大変でした。餅は餅屋だったかも知れません。

 
夏の富士山 2024年07月31日(水) 22時39分  
ふと電車から外を見ると、富士山が見えておりました。
東海道本線の吉原駅付近です。



夏は富士山が見えにくいので、また、富士山と言えば冠雪の姿の方が有名なので、雪のない夏の富士山は少し新鮮ですね。

 
画像検索 2024年06月30日(日) 23時52分  
今更ではありますが、画像検索のありがたさを実感しております。近所を散歩している時、きれいな花が咲いていました。詳しい方ならそれを見て花の名前がわかると思いますが、残念ながら私にそのような知識はないので、きれいな花だと思うだけで、それ以上のことはわからないのです。一本摘んできて、図書館で図鑑と見比べればもしかしたら分かるかも知れませんが、名前の分からない花を図鑑から見つけるのも一苦労。そもそもせっかくきれいに咲いているのに摘んでしまうのも何だか可哀想。その点、画像検索であれば、手持ちのスマートフォンでちょっと写真を撮るだけで、ものの数十秒で花の名前がわかります。名前だけでなく、分布や特徴、花言葉まで、インターネットで調べればすぐわかってしまう。便利な世の中になったものです。

古文の中にもたまに花の名前に限らずですが、それがどんなものなのか見たことがない場面に出くわします。そんな時、画像検索でイメージをつかめれば、理解促進に役立つかも知れませんね。

 
雨とカタツムリ 2024年05月31日(金) 21時48分  
最近、なんとなく、特に月曜日に雨がが多い気がして、いささか気分が落ち込み気味なのですが、そんな時、ふと木の枝にカタツムリがいるのを見つけました。雨でも外出しなければいけない用事に追われていると余計に気分が落ち込みますが、カタツムリのようにマイペースが大事かもしれないなぁと思ってみたり、カタツムリは家ごと移動できるから雨でもすぐ家に入れて良いよなあと思ってみたり、当のカタツムリにはなんの関係もないところで色々思いを巡らせておりましたが、せっかくなので古文にもまつわる話をひとつ。カタツムリの別名にでんでん虫というのがありますが、この名前の由来は、殻から出よう出ようと言う意味の「出ん出ん」ではないかという説を聞いたことがあります。「ん」は古文の世界の助動詞ですね。これが本当かどうかは定かではありませんが、この話を頭の片隅においておくと、助動詞の記憶に多少の助けにはなるかもしれません。



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