というわけでちょっとだけ新機能をご紹介。
…まぁちょっとしかないんですけど。
品詞分解の時の訳出の情報量を選べるようにしました。
お使いいただいてる方からご要望を頂いておりまして、その機能を実現いたしました。
例えば「君に会いたいときはどうする?」という文章を品詞分解する場合、
以下の3パターンから選べるようになります。
1.品詞情報のみ表示
君【名】に【格助】会い/たい【ワ五動「会う」用+希望助動「たい」連体】とき【名】 は【係助】どう【副】する【サ変動「する」終】?
2.訳語のみ表示
君【汝】に【に】会い/たい【會ひたき】とき【とき】は【は】どう【いかに】する【す】?
3.品詞情報と訳語を表示
君【名:汝】に【格助:に】会い/たい【ワ五動「会う」用+希望助動「たい」連体:會ひたき】とき【名:とき】は【係助:は】どう【副:いかに】する【サ変動「する」終:す】?
参考に設定画面と翻訳画面。
例は現代文→古文の現古翻訳ですが、古文→現代文の古現翻訳でも同様の処理が可能です。
無事公開されることを月に星に願いつつ今しばらくお待ち下さい。
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