最近はやりの機械学習なんて機能は搭載されていない古文翻訳装置です。
辞書や文法は人間がキーボードでちまちま打ち込んでいます。
さて、具体的に翻訳できるようになる例ですが、例えば
「すごい」→「すごーい」
「長く」→「長ーく」
等の伸ばし棒「ー」が入った形は比較的楽に翻訳可能になりそうなので、
次回からは訳せるようにしたいと思います。
(なんたって棒を入れるだけですからね、楽です)
「すごい」→「すげえ」
「おかしく」→「おかしゅう」
なんかは検討中ですがちょっと無理かも知れません。
(ご→げ、とか、しく→しゅう とかの置換を伴うので、若干プログラムが面倒くさいのです)
いずれにしても細々と開発は続けております。
なかなか公開できず申し訳ありませんが、あまり期待せずお待ちいただければ幸いです。
↓以下は動作の参考画像です。
PR