もう大分前から存在していると指摘されてちょっと残念だったのですが、個人的には最近、ごはんを自動でよそってくれる機械があることを初めて知りました。
お茶碗をセットしてボタンを押して、後は待つだけ。
ご飯が今と同じような炊き方になったのは江戸時代かららしいですが、まさかしゃもじが要らなくなるとは誰も思うまい。米自体は弥生時代から日本に存在していて、古文の世界にも乾飯(かれいい)なんてものが伊勢物語に出てきますけれど、時代は変わっていくんだなあと個人的に感動した出会いでした。
新型コロナウイルス感染症の対策には非接触なので良いかもしれません。
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