気賀の関所へ行ってきました。気賀の関所は「きがのせきしょ」と読みます。江戸幕府は、街道の要所要所に関所を設け、人の往来を監視し、治安の維持に当たっていました。その一つがここ、静岡県の浜松市内にあった気賀の関所で、今の建物は復元で、当時の場所とは違うのですが、雰囲気は感じられると思います。
静岡県を通る重要な街道といえば東海道ですが、東海道はもっと海側を通っていたので、この関所はその裏道のように使われていた姫街道と呼ばれる街道に位置していたものです。井伊直虎ゆかりの地でもあり、大河ドラマで井伊直虎が取り上げられた際には大河ドラマ館が併設され、大いににぎわっておりました。今はそこまででもないので、ゆっくりと往時の雰囲気を楽しめると思います。
そこまで広い訳でもないので、見学時間は30分もあれば十分でした。今回は公共交通機関を利用して訪れました。天竜浜名湖鉄道の気賀駅から歩いてすぐで、天竜浜名湖鉄道はだいたい1時間に1本のローカル線のため、列車を下りて関所を見学後、次の列車に乗る、というスケジュールがちょうど良かったです。駐車場もありますので車でのアクセスも便利です。
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